仙台バスのおすすめポイント

仙台バスは東北の玄関口、仙台空港に拠点を置き、お客さまのニーズにも対応し、快適なバス旅行を目差しています。 中2階サロンバス、大型エアロバス55・60名乗り、中型サロンバス、中・小型スケルトンバス等県内一の豊富な車種と最新の車両を揃えています。ボディーカラーは、地元に密着した竹にスズメと、伊達政宗騎馬像の絵柄を用い、新しい旅の演出をしています。乗務員研修に最も力を注ぎ、より良いサービスを目差しています。 弊社全ての乗務員は上級救命講習を受講修了しております。

仙台バスのおすすめポイント

万全の運行管理体制

独自の運行管理マニュアル、危機管理マニュアルを定め、通常運行時はもとより、バスジャックなどの不測の事態に備えております。法令ではバス29両に1名の割合で専任が必要な運行管理者を5名専任し、バス運行中は営業所(車庫)に常駐させております。出庫、帰庫時には、対面による点呼を100%実施し、チェックシートやアルコール検知器を用い、乗務員の健康状態の確認を確実に行っております。国土交通省、警察、道路公団等の関係機関との連絡を密にし、さらに、テレビ、ラジオ、インターネット等により道路状況を把握し、安全運行の確保に努めております。

充実した乗務員研修

一時とはいえ、お客さまの大切な生命をお預かりするのは、乗務員です。弊社では、安全運転に関する研修を定期的に実施しております。研修の内容は、事故事例に基づいた安全教育の他、実際に車両を運行して、運転技能を高める実地研修も実施しております。また、お客さまに対するサービス向上を目的とした研修、普通救命講習等も実施しております。乗務員に対して、定期的な健康診断および運転適性検査を行い、健康維持に関する指導、適性検査に結果に基づいた安全運転アドバイス実施し、安全運行の維持に努めています。

低公害車の導入と車両整備

弊社では、環境問題の重要性を認識し、低公害車(新車)への切り替えを積極的に行っております。平均車齢6.5年(平成10年以前に製造された車両はございません。)2003年10月から東京都などで実施される排出ガス規制に適合した車両も多数ございます。(適合車両以外は、都内はもとより、埼玉、千葉、神奈川県内の通行が規制されます。) 車両の整備につきましては、日々の点検を徹底と、同型車両の故障データの解析による、予防的整備、最新の機器を備えた整備工場での法令点検の実施を行い、運行中の車両故障 ”0(ゼロ)”を目指しております。

万一の事故に備えて(人身傷害保険)

自賠責などの強制保険、搭乗者傷害保険の他に、乗車中のお客さまの補償を第一と考え、事故の過失割合にかかわらず十分な補償が受けられる人身傷害保険に加入しております。